お疲れ様です。
私、仕事ではmac book 13インチを使用しています。
OSはYosemiteのバージョン10.10.5です。
入社時に購入してもらい2年程使用している状態なのですが、
何故かストレージがいつもいっぱいいっぱい。。。
キャッシュ等は都度都度削除したり、
クリーンアップも定期的に行っています。
デザインデータ等もローカルには保存していないので、
そんなに圧迫される原因がいまいち思いつかなかったのです。
Finderで情報確認する限りでは、
1番容量を食っているのは明らかに「VMware Fusion」で、
容量的には45Gを超えている状態でした。
ソフトもOffice関連くらいしか入れておらず、
何がそんなに容量喰ってるのかわからず放置していました。
今日は仕事が暇だったので、
おもむろにVMの設定画面をぽちぽちしていたら見つけてしまったのです。
ずっと求めていたそのボタンーーーー!
灯台下暗しとはまさにこの事
今までさんざん「仮想マシン」>「設定」>「ハードディスク」を見ていて、
うーーん。クリーンアップとかないなぁ・・・。しょぼん。(´ . .̫ . `)
と、思っていたのに
ふと、macのFinderで情報を見るときのノリで、
「仮想マシン」>「情報を見る」を開いてみたのです・・・。
そしたら、出たよ!!!
ずっと求めてたやつ!!!!!!
「仮想マシンのクリーンアップ」を迷いなくポチっと。
※仮想マシンをシャットダウンしないとディスク領域をクリーンアップできません。
クリーンアップ前のスクリーンショットを撮っていないので、
上のキャプチャはすでにクリーンアップ後なのですが、
まさかの45GB→約26GBの大幅ダイエットに成功してしまいました。
うそでしょー。。。
まぁ、でも長年のストレージ不足が一気に解消されて気分すっきり\(^o^)/
まとめ
ずーっとWindowsのキャッシュクリーンの方法とかばっか調べてたので、
VMware自体にクリーンアップがデフォルトでついてるなんて気づかなかったよー。
時には違った視点で探すのって大事ですね・・・。
もし同じような症状に悩まされている人のお役に立てたらうれしいです。
おしまい。